8月に入って一段と暑さが増して、蝉の鳴き声もまた
激しさを増して来た。
夏本番!
早く盆休み来ないかなぁ~
そんな想いで休みを心待ちにする時期に
季節とは違った熱さ、熱気を最近感じる輸入車業界。
速さ、それは車の指標であり、魅力の物差しでもある。
ってことで旧モデルからさらに速さを売りにするモデルの話題
なんですが・・・
際立つスペックで登場が期待される。
日本での発売は来年らしいが楽しみな気がする。
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_/_/_/_/_/_/BMW M235i _/_/_/_/_/_/
TT RSが搭載する5気筒エンジンは研ぎ澄まされてポルシェの718ケイマン、ボクスターが搭載するフラット4ターボよりも官能性、性能を超えた?!
まさにコックピットで戦闘機気分にドライバーさせてくれるのだろう?!
世の中、環境性能を謳ってるのにそれとは別に各社から発表される車のトップモデルのハイスペック振りには驚くばかりだ。ポルシェ ケイマン、ボクスター718も4気筒ターボ搭載で評判、人気落ちを防ぐためかシャシー剛性、サスペンション等は車格を上げて魅力的な車にして来たがやはりそのパワー、速さがケイボクファン、旧型のオーナーも少しばかりびっくりだろうか?
718Sモデル 0-100km/h加速 PDK4.4秒 (スポーツクロノパッケージ装着時4.2秒)
最高出力257 kW (350 PS) / 6,500 rpm
車両本体価格:9,044,000 円
BMW M2 0-100km/h加速 DCT4.3秒
最高出力272 kW(370ps)/6,500rpm
車両本体価格:7,700,000 円
audi TT RS は最高出力400ps
0-100km/h加速がクーペが3.7秒(ロードスターは3.9秒)と言う驚異の瞬発力
1000諭吉切る価格帯の車がまさにどんだけ~!みたいなノリです。
どこまでも続くスペック競争
ポルシェにとってはグループ傘下にいるアウディの車に後れを取った形になるわけだが
エコ、環境性能、自動運転と近未来が見え始めた自動車業界だがやはり本質的な性能追求は
どこまで続くのか?これもまた楽しみではある。
そして、我々の様なおじさん世代の人ってこう言うスペックに惹かれちゃうんだよねぇ?
で、結局は車って本質の魅力は運転して楽しくないとね!
さて、TT RSは楽しいかなぁ??
試乗したい一台だ