九州ドライブの疲れが出たのか腰痛になったり下痢になったりといろいろと体調が悪くなると健康がいかに大事かって思う。それと自分の寿命、最期ってどうなるか?運命とか・・・年を取るにつれ考えることがある。
ここ最近、有名人が病気の記事や訃報が多い。
そんな中で俳優の今井雅之さんが俺と同い年なのを初めて知った。顔はもちろん知ってるが同い年とは知らなかった。
病気を機に改めて熱い役者だなって言う思いと同年代、関西人ってこともあって共感することが多い。まだまだ若いのになと思いつつもそこらへんに人間とは持って生まれた運命、寿命があるような気がしてならないんだ。もう、何が有ってもおかしくない年代だものな。
記事を読んでると闘病中の彼が担当医に「モルヒネで殺してくれ」と懇願したことも明かした。
って書いてあって親父が病院で看護婦さんたちに言ってたのを思い出した。
どうしてもそう言う時ってそう言う心境になると思う。
長患いの先の苦しい死に様を看取った。
もう随分と昔になってしまったあのころ
何だかぽんぽんベッドで寝ながら親父の付き添いをしてたころが遠い昔のようで懐かしい気持ちに今はなれる(笑)
そう言うの見てるからか娘にも病気と闘わなくていいって言っちゃうんやな。俺はどんな死に方をするか怖くもあり興味深くもあり。
まだまだ先かもうすぐなのか
密かに
親父は60歳で定年してすぐ脳梗塞で倒れて体が不自由になった。
その年齢が来るのが怖くもあり
同じようなことが起きても
やることはやったしいいか
って思いたいと思ってるんだ。
やっぱ年とったな
イヤホンのボリュームを少し上げた
Unravel (acoustic ver.)
親父の七回忌前日に風呂場で逝ったおかんみたいな死に方だといいな。
そういえば前、いきつけの皮膚科の先生に
『俺の死期が来たら両親が迎えに来てくれるって思ってる』言ったら
そんなことないで!と真顔で言いつつ俺の顔見て笑ってたな。
まぁ、そのときが来れば分かることだけど
実はちょっと楽しみにしてるんだ。
ドライブまにあ
日々燦々 / やっぱり殺してくれって言うんだな
その直前に娘にこのブログのアドレスを送信する余力と時間があれば
いいな~