紀伊半島周遊2022GW - 吉野・熊野みち -
2022年4月30日(土)
トリップ
以降 5：49
走行時間 8:56ｈ
ルート 495.6km
消費量 11.5km/L
速度 57ｋｍ/ｈ

今回、特に有名な道、名称がある名道はないけど
早朝の国道169号、帰路走った国道42号
この日は道が空いてたし駆けぬける歓び度：★★★★☆
と言うことでこの日は遊覧船で大笑いしたので加点して
今回のドライブは駆けぬける歓び度は★５つとしたい

看板の地図、鬼ヶ城センターを皮切りに紀伊半島を時計回りで周回したがほぼ構想通りで行けるだけ寄り道して行くつもりだった。

紀伊半島周遊2022GW - 吉野・熊野みち -ルート


天気は曇り空だが朝早いおかげで快走路だった
国道の山間部のワインディングロードはまったり紀勢道、尾鷲道路って伊勢側から周り込むよりか眠気も覚めて楽しいからちょうどいい。
ま、そこはﾍﾝﾀｲやからですか
快走を続けた。途中、吉野山、大台ケ原の傍を駆けぬけてると吉野山の事や大台ケ原ドライブウェイへ続く道を見ると大台ケ原を歩いた時の事を思い出した。
奇遇だがこの日履いてた靴が大台ケ原を歩いた靴だったのに気が付いた

物持ちがええと言うのか・・・
(´ε｀；)ｳｰﾝ…
ﾋﾞﾝﾎﾞｰｸｻｧ.

■鬼ヶ城

鬼ヶ城センターに着く頃には快晴だった。
10時前に運良く駐車場の空きが有りスムーズに車を停める事が出来た。10時を過ぎて暫くすると徐々に駐車場前にマイカーの行列ができ始めてた。
ラッキー

なかなか楽しい断崖絶壁ルートで必ず濡れる箇所があるし足場も悪いのでお年寄りや子供連れは途中で引き返す方がいいだろう。当然、ルートを歩き通すつもりで今回来たので走破ならぬ歩破した。いつも素通りしてた鬼ヶ城なので冥途の土産に歩き通すねん
前回の王子が岳が良かったのでなおの事そんな事を思った

さすがに世界遺産鬼ヶ城
自然が生み出す芸術作品は奇岩が多い日本の中でも屈指の美しさ、荘厳な雰囲気だった。
感動したぁーーーー！！（古いですが）
詳細はルートを後日アップします。

■楯ヶ崎遊覧船

先日のブログで取り上げた様にめちゃ笑った。
乗れるかどうか微妙であったけどなんとか松崎港で出会った方が電話してくれたりお世話になって1時間近く待つ事になったが待った甲斐があった

救命胴衣を受け取り、着てから記念撮影です

まずはさっき歩いた鬼ヶ城を海側から眺める。

青の洞窟ガマの口
知り合った人も言ってたが特に感動は薄いが確かに青いですね。七ツ釜を思い出した


楯ヶ崎 神秘の造形
また遊覧船記も別途アップするつもりです

■梶取埼灯台

くじらで有名な太地町にある灯台です。
ここも綺麗な景色でしたが遊覧船を下りて車を走らせてると雲が増えて太陽を遮り出してたので天気が良かったら更に景色は美しかったでしょう。


ここで景色を見て灯台を眺めてると納沙布岬のことや・・・

襟裳岬のことを思い出してしまって・・・ﾅｹﾙ
思わず嬉しくなって満面の笑みで記念撮影を慣行しました



帰路走った国道４２号もGWと言うのに快走路でスピードの出し過ぎ（レーダ）に注意しながら気持ち良く流した。
ステアリングフィール、乗り味、ボクサーノートがええんですわぁ



帰りたくないなぁ～。

夕陽を浴びるドライブまにあ
何年振りやろ？円月島...
昔、むかし、大昔に昔奥さんや昔相方と夕陽見たっけ

たまらんなぁ～

今回のドライブはいろんな思い出が蘇り
なんかGWの渋滞もなく快適、快走、快調！

よ～笑ろたドライブでした。
ええドライブやった。
なんかプチロードトリップ気分で気持ちは
蘇った思い出とともに九州から北海道まで

LOVER'S DAY -SOLITUDE-

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帰路、阪和道路で懐かしいピアノの旋律が流れた。
穏やかな気分で車を走らせながら
『今日はこの後、絶対事故らんと捕まらんと帰らんとアカン！！』
楽しいドライブはいい思い出として残すために無事故、無検挙はマストですから

遠くに行かんでも楽しめた制限のない3年振りのGW。
ハッピーまた、一つええ思い出が増えた。
ちょっとした幸せに浸ってた。

紀伊半島周遊2022GW - 吉野・熊野みち -