秋風爽快！六十里越

2020
1106

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走ってる時って幸せを感じれる。そんな気がします

ドライブ、ツーリングって思い描いた道、ルートをひたすら没頭して走ってる時が幸せで、そんな時間が好きだったりします。
奥只見シルバーライン、奥只見樹海ラインを抜けて結果的に今回の最後の道となった六十里越は日本百名道2020エントリーナンバー30 国道252号六十里越

爽快ロードでした

紅葉、峠、田子倉湖がツーリングに彩りを与える道

まだ2時前と言うのにどんどん曇が広がって午前中の快晴に感謝しつつも、次なる目的地、国道252号六十里越に急いでいた。雨が降り出すと嫌だったから・・・

2時30分過ぎにようやく只見ダムの石碑がある所に辿り着いた。どうやら雨に降られずに名道を走り抜ける事が出来そうだと不思議と確信していた。
国道252号を新潟県と福島県に通じる峠道を通称、六十里越と言われる。昔六里（24km）が十倍にも感じたことから六十里越と言われるらしい。そら、車だと楽ですが徒歩だとそんな難所の峠道に思えたことでしょう。故に駆けぬける歓びは高しでした

この日の駆けぬける歓び度は★４つとさせてください。
快晴だったら...惜しい！名道、国道252号六十里越！！

この道は春は新緑と山桜が楽しめ、秋には紅葉を楽しめる風景路としても名道となるでしょう。風情がある国道252号は並走するJR只見線が一層、風景路としてドライブ、ツーリングに彩りを加えてくれるので列車と並走するショットを狙うドライバーも多いようです。絵になる道としては間違いなく★５つでしょうね