10月25日(月)早朝から風呂に入って今回のドライブの疲れを癒してた。
記念すべき60歳のロードトリップ最終日は磐梯吾妻スカイラインが積雪、凍結に伴う通行止めの情報を確認してルートを月山花笠ラインから西吾妻スカイバレーを経由して福島県へ入り母成グリーンラインを通り帰路に向かうことにした。
大内宿から国道252号六十里越 、田子倉レイクビューへ向かう経路は日が暮れてしまうので今回は見送ることにしたんだ。
25日の朝は朝食なしのプランだったので朝から鳥海ふらっとの前のガソリンスタンドで洗車させていただいてから月山花笠ラインへ向かった。
月山道路は有料道路を以前走ったことがあったが一般道の
月山花笠ラインを全線走るのは初めてになり楽しみにしていた。
日本百名道2020で選出されていたので久しぶりに走るのを楽しみにしてた道だ。GWに来て雪がちらちら降り側道に雪が残っていて積雪した山々を眺めながらびっくりしたのが
懐かしい。
道の駅月山でトイレ休憩を済ませて月山花笠ラインを走る。
月山ダムの標識が見えて立ち寄ることにした。
紅葉の季節ではあったけど平日のせいか月山花笠ラインは混雑もなく、ダムにもほとんど人も居てなくて佇むダムを眺めてた。「月山湖」は寒河江ダムのダム湖の名称でグーグルマップでもこの「
寒河江ダム」としてランドマークされている。
ダムを見た後、景色のいい道を走ってると紅葉と積雪した山々が見え始める。
路面状態も良いのでスピードも出がちになるが景色に見惚れてしまいそうだった。
快走路でアクセルを踏み込みながら気分のいいドライブが出来るがこの日はあいにく工事している箇所が有り時折、信号待ちになるのが残念だった。
月山大噴水(寒河江ダム大噴水)を眺めに立ち寄った。
暫くダム湖を眺めてるとギャラリーも居てるせいか大噴水が始まった。
大噴水も見れたので次は月山花笠ラインを楽しむことに
色づき始めた紅葉が美しくのどかな気分で車窓から眺めてるとタイミング良く工事の信号待ちを利用してゆっくり山を見つめてた。
登り勾配でガラガラの状態なら正に駆けぬける歓びの道になる。
あいにく曇りがちな天気だったが路面状態は良く快適、快走路だった。
百名道として相応しい道で上り坂を加速してると景色は「紅葉」、気分は「高揚」してた
道の駅「にしかわ」で休憩してから福島県へ向かう。
ここから随分長い下道区間でダルな時間を過ごしつつも何度も走る山形、福島間の一般道ですら何だか懐かしく感じてしまった
ようやく西吾妻スカイバレーに着くと心が躍った
スクリュードライバーの様なワインディングを抜けて行くと
白布峠 道の芸術を西吾妻スカイバレーにも感じるから好きだ。
この日は紅葉も楽しめてくどいようだが高揚した
旅の疲れがピークだったが気分爽快だった
西吾妻スカイバレーから見下ろす
桧原湖の景色が好きで久しぶりに見る景色を暫く楽しんでた。美しい
檜原湖を抜け磐梯吾妻レークライン周辺は平日と言うのに紅葉目当ての観光客、車で賑わっていてレークラインをスキップして最終目的地となる母成グリーンラインへ
久しぶりに走った
母成グリーンラインこんな快走路だったかな?って
磐梯吾妻レークラインとは違う走りの楽しさを楽しめる駆けぬける歓びの道だと再確認できた
ええ感じのドライブ、ロードトリップが終わった。
けど、ここから更に帰宅まで長~~~~~あい道程が待ってるんだけど
60歳になったけど疲れを知らない子供のように
ドライブ東北 / ドライブ60 Part2 - 東北 day 3 -
『Memories(FUYUMATSURI ver.)』MAN WITH A MISSION
思い出がまた一つ増えた。
60歳を記念する第二弾ドライブ、ロードトリップ
久しぶりに旅気分を味わうことができたし
東北の駆けぬける歓びの道を楽しむことが出来た。
充実感、達成感をビンビンに感じてた。
シ・ア・ワ・セ
まだまだ行くで
ちょっと疲れがどっと出てたけどまた来年、東北へ....
次は何処へ行こう?
気の向くまま
来年も元気で居れますように
南無大師遍照金剛
ドライブ60 Part2 - 東北 day 3 -