で、C220で~ぃなんですがばくぅとした
俺のファーストインプレッションは
エンジン:★★★★☆
乗り味:★★★★☆
インテリア:★★★★★
エクステリア:★★★★☆
その静寂性には舌を巻きました
正直な感想を言うと
320dよりもディーゼルの臭み(ディーゼルっぽさ)が
抑えられていてアクセルの踏み込みに対してトルクがリニアにストレスなく
反応してくれて乗っていても楽しさすら感じれる車でした。
ただ、回転数が上がるにつれて
「おら、ディーゼルだよ!」って主張を始めますがこの完成度、静寂性は
以前に乗った
アルピナD4に迫るエンジンの心地よさを感じた。
足回りもスポーツ+で俺的にはちょうど良いと感じるほどで街乗りでも楽しめる
フットワークの安定性が優れていてちょっとしたコーナーでも安心感があった。
D4は直6エンジンだものなぁ~!なんて思っていたら直4モデルにも拘らず
これだけの静寂性が高いのは素晴らしいと思った。
トルクがあると言うのはやはり街乗りではストレスを感じることもない。
アクセルに呼応するトルク感はドライブを楽しくさせてくれる。
しかもインテリアはゴージャス、足回りはやや固めでスポーツ走行時に
楽しさを与えてくれる。
ん~。
ん~~。
ん~~~~~。
ぐぅ~
ちゃうちゃう。
この乗り味は本来、BMW。
今や双方がかつての特色に近づいてイメージが入れ替わった感があります。
C220dかなり売れると思います。
もはやDセグメントでは一番人気と言えるCクラスはさらに飛躍しそうです。
もう、うめだ歩いてたらA、B、C、Eでいっぱいです。
ABCは知っててもそれだけじゃつまらない♪
なんてアホなことを考えてたらAMG GTまで走ってたし今や関西での輸入車人気は
メルセデスが天下を取った感があるくらいで今回のVWの排ガス不正問題で今年は他社を
ぶっちして販売トップになるじゃないでしょうか??
こう言う立派に見えて見栄え、威張りが効く車がめちゃ好きな方、ディーゼルでランニングコストは抑えたいけどスポーティで少し固めの足回りが好み。
あんまりアクセル踏み込まないから軽く踏んでパワー感を感じれ燃費がいい車がいい!!
しかも、大きなセダンと言うならC220がいいのかなぁ~て思えます。
ん~。
ん~~。
ん~~~~。
ぐぅ~
ちゃうちゃう犬!
じゃなくてグッドです
BMWオーナー的には、ちょっとくやしいくらいにいい!
9ATも変速ショック、違和感を感じることもなく・・・
おっ!試乗に夢中になっていうのを忘れていた!
こないだの御礼をスタッフのH君に言って上記の感想を言うと
「ありがとうございます。」って御礼返しの言葉
H君はW204の中古車を物色中だとか
乗っちゃうと後戻りが効かないよ~!ってご忠告を(笑)
おさらいです。
220 d AVANTGARDEと、ワゴンのC 220 d STATIONWAGON AVANTGARDE、 同Sports 、同Sports 本革仕様の計4モデル。
いずれもピエゾインジェクターを用いた最新世代のコモンレールシステムを備えるメルセデス最新の2.2L直列4気筒BlueTECエンジンを搭載。さらに大きさの異なる2基のターボチャージャーへの排気の流れを可変フラップにより制御することで、ターボラグを解消しながら必要なブースト圧を引き出す2ステージターボチャージャーなどの先進テクノロジーも導入。
これにより最高出力170ps、最大トルク400Nmのスペックを実現した。
ランスミッションにはCクラスとして初めて9速オートマティックトランスミッションの9G-TRONICを採用した。
現在市販されているトルクコンバータ式トランスミッションの中で最も変速段数が多いこのトランスミッションはひとつのギアが受け持つ速度域が狭くなるために変速ショックとエンジン回転数の上昇が抑えられ、静粛性と燃費向上の両方を高いレベルで実現している。
JC08モード燃費はセダンが 20.3km/L 、ワゴンのAVANTGARDEが19.6km/Lと、クラストップレベルの数値を実現。
その結果、今回追加された4モデルすべてが新エコカー減税(重量税&取得税が免税)及び自動車グリーン税制優遇措置(翌年度自動車税が75%減税)
またクリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金の対象となり、上限額の2万円が交付される。価格など詳細はこちら
ほぼほぼ320dと同プライスですから
辛いなぁ・・・
女性にも更に人気が出そうなCクラス。
俺は人気薄のクーペ、直6で
ディーゼルのセダンを購入検討されてる方に当ブログの
ファーストインプレッションが参考になれば幸甚です。
乗り比べてご自身の用途、嗜好を加味して後悔のない
カーライフになりますように