終の棲Carに怒涛のパワーを望むなら - Nissan GT-R -

2023
0119

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今日は寒いながらもええ天気で陽射しがあると小春日和のようでした

帰宅途中によく見掛けてたR35のGT-Rを見掛けなくなってなんか寂しい気分だったりもする今日この頃です。
最近、高速や街で見掛けるGT-Rに乗る方は概ねジェントルな初老の方が多く、帰宅途中に見掛ける方も奥さんを乗せて病院に立ち寄ってるような感じでした。
怒涛のパワーと凄まじいオーラを放つGT-Rを人生最後の愛車として所有するのは素敵だなぁ～と思ってた。転売とかコレクション目的なんかよりも愛車として日常も贅沢に乗る

日産はEVに力を集約して、もうGT-Rは出さない。
GT-Rを展示していたディーラーも撤去してたのでそう思ってましたが...

あら

出すんや！？って

CarWachさんの記事に「日産、「GT-R」2024年モデルとして特別仕様車「T-spec」「NISMO」先行公開」って掲載されていて何か凄く嬉しくなった

最近、見掛けるGT-Rは白が多いですがシブい色を終の棲Carに選ぶと愛車と共に年を取れそうで素敵なんじゃないかとか？目一杯、派手な色、赤とかも面白いかも知れない。
人生最後にGT-Rって上がりの車に相応しくも感じる。
高速道路でも大抵のオーナーさんは走行車線をゆっくり走られてる方が多いですがそう言う車との関わりも還暦過ぎた「くるまにあ」幸せな車人生を送ってる。
そんな風に思うわけです

何者にも屈しない誇り高き日の丸スーパーカーを相棒にドライブを楽しむ。

GT-Rファンならすぐ分かる丸目４灯リアテール。
発売当初のR35はもっさいなぁ～（ｼﾂﾚｲ）と思ってたけど随分洗練されて来た気もしますし有無を言わせない国産スーパーカーであることは車好きなら誰しもが認めるところです。
ポルシェやベンツ、フェラーリ、BMW等のハイパワー車も後ろに付かれたら道を譲る。そんな誇らしい車がGT-R。