911 de 芸術の秋2020

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先日、芸術の秋にぴったりの話題！？がcar watchさんの記事に掲載されていて、どんな感じなのか興味深い911をwebで見てて、もし関東に住んでたら見に行ってたかも知れない

Crystal Eroded Porsche 911

Crystal Eroded Porsche 911（クリスタルエローデッドポルシェ911）って言うポルシェと現代アーティストのダニエル・アーシャム氏とのコラボレーション作品が東京渋谷の「渋谷パルコ」において11月19日の1日限定で公開するとの記事なのだ。なんかポルシェのコラボレーションの意図が明確ではないけど、もしかしたらポルシェ911の新型992もポルシェAGが意図した販売成果に達していないので話題作りも兼ねてかなぁ～？なんて考えたりした。
ポルシェやフェラーリ、ランボルギーニって言うのは芸術性の高いデザインだとは思うので余計な装飾よりも自然な状態、姿態が魅力的でエロいって俺なんか感じる

911は伝統美もあるし張り出したリアフェンダーとカエルの様なフロントフェイスがファニーではあるけど眺めていて、飽きない姿態は歴史と共に変化し続けても全シリーズ共通で変わらない魅力だ。911ファンには石膏素材をベースに、彫刻とクォーツを取り入れた加工がおもしろいとも感じるか不要と感じるかは賛否が割れるが世界に一台の992と言うのは価値ある魅力になるかな！？とは思う。

プレミア付くでしょ！！みたいな

現代アーティストダニエル・アーシャム氏

色覚異常って言うハンデがありながらも様々なジャンルの作品を発表しているダニエル・アーシャム（Daniel Arsham）氏はアメリカオハイオ州出身で、1980年生まれなので40歳のまだまだ若い芸術家だ。現在はニューヨークを拠点に活動するアーティストらしい。「Fictional Archeology（フィクションとしての考古学）」をコンセプトに、立体作品やペインティング、インスタレーション、パフォーマンスなど様々なジャンルの作品を手掛けている。調べてるとかなりの親日家らしく日本のアーティストやファッショニスタ、小木”Poggy”基史(ユナイテッドアローズ＆サンズ)とも交流が深いそうだ。

海外メディアで掲載されていた画像を見て、インテリアの色の選択は何をもって決めてるのか？ちょっと興味深い。

シブい色目だし「和」を感じたりもする。
実車を渋谷パルコでご覧になられた方の感想を聞いてみたい。

911は芸術だ！

アート、ファッショナブルな911
これからも販売が続くことを祈るばかりだ。
将来はRRなんて関係ないバッテリーが車底に付くんだろうけど・・・

(´ε｀；)ｳｰﾝ…
気分は

New Divide [Live in Red Square 2011] - Linkin Park

もう未来へ
運命の歯車が回り出してるのかも知れない。ﾏﾁｶﾞｲﾅｲ

こないだええ音してるな！って思ってバルコニーから覗いたら992が停まってた。
エンジン掛けたとこみたいでした。こうあって欲しいもんですわ

god bless you

992が増えて来たなぁ