日本ではセールス面で失敗したんではないでしょうか?
10月も半ばとなってもドライブスポット、地元でもほとんど見ない。
アクティブハイブリッドも魅力だけど直列6気筒と言うアイデンティを日本では捨てBMWが他車と比較しても優位に思える確かなモノが前回の320、328試乗の際にも感じなかった。
BMWの狙いはアクティブハイブリッドよりも日本ではクリーンディーゼルで環境性能の真価を問うみたいな考えではなかったかと思いいつつ、Mspの納車もそろそろ本格的に始まっているだろうにこの見かけなさ加減はコスト、エクステリア、インテリア、エンジンの官能性について大半の人がBMWでなければならない。と言った指名買いする意欲が沸かなかったんではないかなぁーと。。。
先日のBlogでの考察でF30成功か否かの答えはCクラスとの販売比較は定かではないですけどコストパフォーマンス、乗る歓び、所有する歓びは各社横一線となったが故に今までの様にDセグメントでの3シリーズの独断場の時代は終った気がします。あえて、環境性能で劣るセグメント上位のレクサスのGSの方がプレミアム感、リセールの安心感から購入層が更に拡散していく気もします。
Mspはそこそこカッコいいとは思いつつ値段を見てると悩ましい。
328で320のお値段、335(日本リリース)を328のお値段くらいが販促の肝になるのかなと思えて(苦笑)
ま、今更感がありますが・・・円高還元セールを期待。
GSは結構、走ってますからねぇ~!どうなんでしょう。。輸入車も選択肢が広がりボルボなんかも街中でやけに目立ちますからこれからはDセグメントって魅力のある輸入車が多いしアウディ、ベンツ、ボルボ、BMW等の戦国時代かもですね(^^;
出来がいいから売れるとは限らない。しかも、F30は中古車市場でもタマ数も出て来て拘らなければ中古車を買った方が得!3年落ちの335クーペと値段変らんし(苦笑)故に販売面で好調とは言い難いのが実態。
販促施策としてやっぱ、グリルとライトを分離するのが賢明なんではと思いつつ(苦笑)きっと、アグレッシブなデザインとして諸外国では好評なんでしょうね!?Mspが街中に溢れ出す年末となりますでしょうか?興味深いです。
BMW 328i M Sport
ボディサイズ:全長4,625×全幅1,800×全高1,440mm
ホイールベース:2,810mm
エンジン:2リッター直列4気筒DOHCツインパワーターボエンジン
最高出力:180kW(245ps)/5,000rpm
最大トルク:350Nm(35.6kgm)/1,250-4,500rpm
トランスミッション:8段スポーツAT
価格:611万円
BMW 320i M Sport
ボディサイズ:全長4,625×全幅1,800×全高1,440mm
ホイールベース:2,810mm
エンジン:2リッター直列4気筒DOHCツインパワーターボエンジン
最高出力:135kW(184ps)/5,000rpm
最大トルク:70Nm(35.6kgm)/1,250-4,800rpm
トランスミッション:6段MT、8段スポーツAT
価格:483万円(MT) 494万円(AT)
GS350バージョンL:全長×全幅×全高=4850×1840×1455mm
ホイールベース=2850mm
車重=1700kg
駆動方式=FR
3.5リッターV6DOHC24バルブ(318ps/6400rpm、38.7kgm/4800rpm)
レクサスGS350“バージョンL”(FR/6AT)/GS350“Fスポーツ”(FR/6AT)
785万1850円/781万5350円
一長一短とは言え500諭吉を超える車なんて大きな買い物ですから購入に踏み切るにはそれなりに決め手が必要だと思います。決め手がBMW、薄らいだかなぁ。。。提灯記事も減って来て、華がないなんて記載の記事もありましたしねぇ~。。。官能性能は環境性能に相殺されてBMW3シリーズは駆けぬける歓びを保持できてるのだろうか?微妙な感じです。しかし、セダンが売れないとクーペは日本に入らないんちゃうかな(--;ナヤマシイィ
トヨタがBMWを追い掛け、BMWはトヨタを追い掛け、BMWよ何処へ。って感じですネ(笑)
一気に電気の時代、EVに。後、5年も経つと時代が動き始める予感が。
よ~く考えよう~ぉ、お金は大事だよ~♪
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