ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

昨日のブログで書いたようにほんまに
健康で元気で居れることが何よりも大事、そして幸せだ。
そう実感するようになった。

晩寝てて変な夢見て目が覚めた。
次女のゆかのアレルギーが酷くなって背中に俺の処方されてる薬を塗ってやろうと薬を探してる所で目が覚めた。ベッドの上で暫し苦笑い
姉ちゃんの方はアトピーやったけど次女は違ったから不思議に思って
『なんやねんこれ！？』なんだけどその後、目を閉じたら深い眠りについた。

接触性アレルギーになって酒を止めてから急に甘党になってスイーツ好きになった。
先日、他界した渡辺徹さんは俺と同じ昭和36年生まれで61歳で敗血症で亡くなったが死因の根幹は糖尿病ってことは知られた話だ。
人生100年時代なんて言うけどみんなが元気で生きてるわけではなくって何らかの持病を抱えながらも生きてる、生きさせて貰ってる気がする。
幸い糖尿病にはなってないけど前述の様に甘党の俺、日ごろから食生活は粗食ではあるけど食事には気を付けないとって同じ年の渡辺徹さんの死に改めて思った。
ガンとか脳梗塞とか糖尿病とか病気って嫌やな
ほんま年取ると病気のリスクは高まるし・・・

12月に入ったら途端に寒くなった。
一年が更に早くなって来てどんどん年を取る様な気分になります
今日は前回の東福寺の次に向かった勝林寺編です
こじんまりとしたお寺さんの庭はまるで芸術の様に秋を表現してくれていてカメラまにあではないですが撮影意欲を搔き立てられる景観でした。

今日は雨降りで各地の美しい紅葉も散ってしまうのかも知れません
日曜に出掛けた紅葉狩りのメインの目的地は「東福寺」でした。
近くに来たことはあっても立ち寄ることがなかった東福寺ですがwebに掲載されてた写真が気になって見た事のない東福寺の紅葉を見に出掛けることにした。
東福寺はうちの宗旨とは違って臨済宗東福寺派の大本山の寺院で本尊は釈迦如来。京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えたそうです。又、今も25か寺の塔頭を有する大寺院になります。
東福寺は「伽藍面（がらんづら）」と称されるほどに大きな伽藍が特徴だそうですがさすがに巨大な建物が多く、広大な境内、敷地内には紅葉の海と表現できるほどの景色にスケール感が有った。
京都には神社仏閣が多い中で紅葉と言えば、禅林寺「永観堂」や清水寺、北野天満宮、貴船神社、嵐山が有名どころだがこの東福寺も絶景紅葉スポットとして名高い。特に通天橋は有名ですよね
紅葉以外にも国宝「三門」や、龍の天井画がある法堂が有名です。
それにしても...

京都の紅葉も見頃と言う事で今日は京都に出掛けた。
先週の好古園も素晴らしい紅葉庭園だったがここ東福寺も素晴らしい景観だった