今日、
カテゴリー道で取り上げるのは
日本風景街道のひとつ「奥能登絶景海道」です。
今年
元日に地震が起きて俺の大好きなドライブルートが壊滅的な状態になってしまった
快走路に昨年走りに行って良かったと不謹慎かも知れませんが思っています。
気分爽快な奥能登絶景街道
Google Mapで奥能登絶景海道を検索すると広範囲になりますがメインロードは輪島(
塩の駅 輪島塩)辺りから
禄剛崎灯台(
椿展望台）がゴールとされていました。
ただ能登半島の海岸線を走る国道249号線はどこも素晴らしいロケーションです。
でした。
現状はひどい状態です。
地震の影響は想像を絶する傷跡を能登半島に残していますが自然美とは自然現象によりその風景を変える。これも運命、宿命かも知れませんが胸が痛む景観になっていることでしょう。
周辺の絶景スポットもかなりひどい状況のようで
見附島もすっかり様変わりしてしまったようです。
白米千枚田初め観光名所は軒並み
やられているようですが幸いにも「
ランプの宿」辺りは大丈夫だったようです。
復旧、復興を祈る奥能登と絶景街道
思い出多い能登半島、大好きな奥能登絶景海道
そう易々とは元には戻らない絶景海道ではありましょうが景色を変えてもきっと素晴らしい絶景海道としてこれからもライダー、ドライバーに感動を与えてくれる道となる。
と、願っております。
千里浜なぎさドライブウェイも
被害がなかったようです。
クライマックスの道に辿り着いたとき
今度、見る景色に俺は....
奥能登絶景海道
また必ず走りに行く
そのときが来るのを楽しみにしています。
心より早い復興お祈りいたします。
永遠と一日 / baobab + haruka nakamura MV 川内倫子
次はどんなルートを引こうか
どんなルートが引けるだろうか
例え景色が変わり観光スポットは姿を消しても
素晴らしい奥能登絶景海道を俺は忘れない
それにしても、自然の猛威は美しい日本の風景を変える
あまりに残酷に
されど未来は必ずやって来る
記憶と思い出と言うアルバムに焼き付けといてよかった。
忘れじの奥能登絶景海道
