晩飯食って寝て起きたら、あっと驚く3月だ。
時が経つのは早いものだと寝ぼけ眼でシャワーを浴びた
一昨日のブログの続きを下書きしつつ、寝落ちしてしまったが床暖房のせいか背中が熱くなって岩盤浴気分に浸れて涎垂らしそうだった。
さて、男はロマンだ
いや、くるまにあにはロマンがある。
そして、くるまにあはロマンチストなのだと思う。
チャウ
車って好きな人にとってはたまらなく魅力的な物体なのだが、どうも最近は性能が環境性能に志向してるせいで速いが音が、いいけどめちゃ高いとか・・・
ロマンと妄想でくるまにあは生きて行けたり、夢を持てたりもするのだと思う。
と、大排気量エンジン、自然吸気エンジンがいずれはなくなる運命とは分かりつつもそこにロマンを感じたりするくるまにあ
そう言えば、BMWだって
_/_/_/ Porsche 911 991.1 Carrera _/_/_/
過給機が搭載されつつもV12エンジン搭載モデルがある。
M760Li xDrive6.6リッターV型12気筒DOHC BMW M Performance ツインパワー・ターボ・エンジン、8速 スポーツAT、お値段 2,420万円
高いーーぃ!!
駆けぬける歓びかって言うとどちらかと言えば直線をぶっ飛ばす歓び的な車だとは思うが優雅で豪華で立派な風情は高級車然としてる。
最高出力 610ps/5500rpm、最大トルク 81.6kg-m/1550rpm
そして巨大なパワーはどんだけ無駄なのだ!?
とは思えるが、凄い。
BMWのエンジンは例え、過給機が付こうとも、かなりいい音をさせてくれる。
自然吸気と違ってどうしても濁り、こもり、低音に音質が振れてしまうものの、他のメーカーよりは抜けがいい音と思えるのだ。
と、W12エンジン
ベントレー様ぁ~!!祝100周年
6リッターW12ツインターボは、最高出力635ps/6000rpmと最大トルク900Nm/1350-4500rpm
こちらも25,680,000円とどんだけぇ~の2000万円台を超えて来る。
ロマンですなぁ~
でも、自然吸気エンジンの魅力は消えゆく定めながら惹かれる思いがします。
古い奴だとお思いでしょうが、古い奴ほど、ほんまに古いんですよねぇ
アストン、スーパーな車は007が良く似合う。
Vanquish S
Aston Martin V12 Vantage S
そして、牛さん
ランボルギーニの至宝V12エンジン搭載
Lamborghini Aventador SVJ自然吸気V12エンジンにチタン製吸気バルブと新型インテークマニフォールドを採用するなどして最高出力770ps、最大トルク720Nm
素晴らしいぃぃぃ~い!!
夢の様に彼方に消えてくと思うと、悲しい気がするまさに夢。
自然吸気エンジン、レスポンス、サウンド
その良さが消えて行くと思うと寂しいですね。
EVカーのスーパーカーは更に次元を超えるスピードを手に入れるでしょう。世の中の車がみな電気で動く車になる時代がやって来る前に楽しめるならNAモデルを乗りたい。
そんな気がしませんか?
未来は車は高性能、高環境性能を手に入れるかも知れませんがきっとべらぼうに高くなって行き、日本ではガラパゴスの様に軽自動車がさらに大半の時代になる様な気もします。
住宅事情、年収、道路事情。
そんなに高性能で環境性能を考慮しない。
手頃な車が結局、生き残ってたり
大排気量自然吸気は小排気量に替わるのはそう遠くない。
燃費が良くって安くって取り回しが良ければ....
911一生。乗っとこかぁ~
みたいな
そんなに速くないけどええんちゃうと思ったりするクーペまにあ
V12とかV10.惜しいなぁ
馬鹿げた車、それが愛おしい。
買えんけど