暑い。。。夏のような6月ももうすぐ終りです。
今晩の水曜どうでしょうで高野龍神スカイラインが映っていて走りたくなってしまった(笑)
webを眺めると
ポルシェから軽量スポーツ誕生か
550??
ポルシェが現在、開発を進めていると見られる入門オープンスポーツ。『550』(仮称)と呼ばれるモデルの内容が見えてきた。これはドイツの自動車メディア、『AutoBild』が報じたもの。同メディアによると、550はポルシェの名車、『356』の再来に位置づけられ、ミッドシップに1.6リットル水平対向4気筒ターボエンジンを搭載。最大出力は200ps程度を引き出すという。また、『ボクスター』よりもひと回り小さなボディは、軽量化を推進することにより、1180kg程度の車両重量を実現。PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)との組み合わせにより、0-100km/h加速6秒、最高速235km/hのパフォーマンスを備えるとのことだ。この550は、2014年にもデビューを飾る見込み。ドイツでのベース価格は、約3万9000ユーロ(約450万円)と、ボクスターと比較して安価な設定になると予想されている。
安価ってのはいい(^^)それにしても、ポルシェはグレードを拡張して更に販売を伸ばすつもりだろうか?確かにボクスターの成功による今日のポルシェ躍進はあるから入門版の小型スポーツはポルシェファンならずとも歓迎すべき所かも知れない。それにしても、過給器搭載による大排気量、高出力から小排気量、高出力、そして燃費向上モデルが主流の流れだ。内燃機関エンジンの方向性が過給搭載なのか・・・特にハイパフォーマンスを魅力とするモデルはその傾向は強いようだ。
ま、仕方ない気もするしNA大排気量も残っていて欲しい気もするところだ。NAならではの魅力もあるから・・・
俺の愛車の335クーペなんかもダウンサイジング、過給による高出力と言う先駆けみたいな車で俺自身は気に入ってるけどそれとは別でNAの魅力ある車が減るってのは複雑な心境ではある。
これからの車ってどうなって行くのか・・・
楽しみではあるけど(^^)
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それにしても、ポルシェと言えばフラット6!4気筒モデルとは世の中ダウンサイジング志向へ一直線だ。
ターボどか~ン!みたいなコンセプトはなく、ロープレッシャーで自然吸気フィールでパワーと燃費を向上させると言うのが今後のトレンドであり企業の責務みたいな風潮なので致し方ないかな?
BMWだってNA、6気筒が今ではターボ6気筒と変化して335クーペが搭載するN54エンジン発表の際は賛否を呼んだわけだし、その成功が今のMモデルでもダウンサイジング、ターボ導入と言う流れを生んでるように思うのだけどEV、HVと競合し内燃機関のエンジンを時代にミートさせるにはそうなるんだろう。
ま、今やF1だって2014年から1.6リッターV6ターボ導入の方向だし時代の流れを感じる。
ん?!ってことはM3にV6ターボの噂が有ったけど・・・
まんざら、有り得ない話でも無いかも知れない。
直6NA・・・
DEADかも?!