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ドライブまにあ「花鳥風月」_matsu's BLOG_

ポルシェ911でのドライブや好きな車の話と日々の人生日記です。 The Drive of Life,Your smile calls the fortune, since 2010

期待の国産メーカー

日曜の朝もどんより曇空です。
時折、晴れ間が射してもすぐに灰色の雲に陽射しを遮られてしまう。
今年の冬は全国的に雪も多いし本格的なドライブはまだまだ先になりそうで少し悲しかったり(苦笑)
例年以上に冬のドライブが減りそうだなぁ・・・

大阪モーターショーで国産メーカーの中でもかなり今後に期待したいメーカーがありました。それは車の軽量化や既存のエンジンへのアプローチによる低燃費の実現、そしてエクステリアに他の国産メーカーにないセンスが光るデザインがあると再認識したからです。



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blog120129maz1.jpgそのメーカーはマツダです(^^)
俺自身は今までマツダの車を所有したことはないのですがある種、特有の文化を持った自動車メーカーでロータリーエンジン、ライトウエィトスポーツカーって言うカテゴリーを確立、維持して来た。けど、ちょっとマイナーで安っぽいイメージが俺の世代的にはあったりします(^^;
デミオでの軽量化、スカイアクティブ採用によるエコへの新しい取り組みは内燃機エンジンに可能性を広げる一石を投じた唯一の国産メーカーと思うのです。

どのメーカーもHV、EVを全面的に押し出す中だけに新鮮に思える。HV、EVって言うとまだまだ日本の様なハイテクを売りにするしかないお国柄の自動車メーカーにとっては技術投資しやすいし外国諸国のメーカーとの競争力にまだ、勝算がありそうですものね!?それと、車のデザインがオリジナリティの中にセンスが光る気がする。特にシナリ、タケリの様なコンセプトカーを見てて思いました。
blog120129maz2.jpgCX-5
SUV系には興味がないのですが・・・(苦笑)










blog120129maz3.jpg以前、シナリをwebで見た時はなかなかエエなぁ~なんて思ったんですがこのタケリってのもいい感じです。奥が深いデザインだなぁーって(^^)








blog120129maz4.jpgこう言うデザインのセダンが販売されると案外、人気になって日本のセダンに活力が出そうな気がして来ました。カッコいいセダンを日本のユーザーも待ってる気がする!
クラウンもいいけど少し小洒落た、年齢に関係なく粋な親父が好むセダン。
ハンドリング、エンジンの官能性もあればいいですねぇー(笑)
ロータリーの復活も囁かれていますしRX-7で培ったスポーツ性能技術をセダンにも展開すればきっと日本のセダン部門でもマツダの躍進はあると確信しています。赤いボディが素敵に見えた大阪モーターショーの一番の車がタケリでしたから・・・




ま、俺的にはクーペ出してね!ってとこなんですが(爆!)
コスモ復活!!とか(^^)




 

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