新型Aクラス発表で...

やはり売れそうだ


漏れ伝わっていたスパイ画像等を見てた時は派手さもないし、やけに地味になったAクラスのエクステリアなら1シリーズに勝算有り！！
なんて思ってたんだけど実際によくよく画像を眺めてると案外クールで落ち着きがあるデザインは全うでエントリーモデルとは思えない重厚なフロントフェイスにも思えて来た。


サイドフォルムはオーソドックスなコンパクトハッチそのものなのだけど、横顔を見てて旧モデルよりも凛々しいしクールだ。
何となく相棒のM235の様なフロントフェイスっぽくも横顔からは思えて来る。
記事にはAMGモデルの方は記載がないが、
ラインナップは新開発の直列4気筒エンジンを搭載し、ガソリン仕様では120kW/250Nmの「A 200」、165kW/350Nmの「A 250」、ディーゼル仕様では85kW/260Nmの「A 180 d」を展開。トランスミッションには7速デュアルクラッチ「7G-DCT」を搭載するらしい。特筆すべきは日本に入るかどうかは詳細な記載はないけど、A 200のみ6速MT仕様もラインアップすると言うことがMT好きでコンパクトハッチを熱望される方には大歓迎されることになる気がする。

一番の売りになるかも知れないインパネがまた未来っぽくって洒落てる。
タッチスクリーン制御の高解像度ディスプレイを2つ並べる新しいインフォテイメントシステム「MBUX（メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス）」を装備。

なかなか斬新で新しい物好きには受けそうだ。

エントリーモデルとは思えない質感といかにもメルセデスらしいインテリア空間はこのハッチモデルでも健在で豪華で質感も高そうだ。



FFモデルとなり、直6エンジンもなくなるであろう1シリーズ。。。
さて、どうなる？！

メルセデスの新たなる進撃がこのコンパクトハッチAクラスから始まる予感がして来た。



何だか昇竜のダイムラーも俄かに危うい記事を見掛けたが...
流線型フォルムをした自社の高級モデルを紹介する写真に
「あらゆる角度から状況を見れば、もっとオープンになれる」というダライ・ラマの言葉を添えてインスタグラムに投稿したことが中国で謝罪する羽目になったようだが勢いは止まりそうもないか？

(´ε｀；)ｳｰﾝ…1ｼﾘどうなる！？