天下のトヨタがこんな冒険をしてくるのは車が売れない時代が来ていて個性のない車、おもしろみがない車は売れない。それ故に何らかの個性を模索している過渡期でレクサスはスピンドルグリルをトヨタ車には何を?と手探り状態なのではないかなぁーと想像してしまうのです。日本の誇る大企業トヨタがチャレンジしてる。結構、保守的なメーカと言う認識でしたが今度の社長さんは本気で輸入車に負けない個性、アインディンテイと車のおもしろさを求め模索してる気がしてきました。トヨタデザイナー陣にはそれなりのミッションが与えられているんでは?と・・・
86も成功させていますからこれからの動向に期待、注視する必要ありですね!
外国メーカのセダンが目立つ様になりました。うかうかしてたら日本の自動車業界も携帯、スマホ等の様にガラパゴス化してしまう。そう言う危惧からの斬新な発想でトライしているとすると今回の一連のデザインの奇抜さも頷けたりするわけです。
おもしろい車、個性がある車。
どんな車をこれから造ってくれるか楽しみですよね!
俺自身は国産では日産党だったりするんですけど。。。(苦笑)
まぁ、エクステリアの次は官能性能、車本来の魅力をどう表現して、トヨタの車の個性とするか?壊れない、安心、そこそこのお値段、総合自動車メーカ。
うかうかしてたら日本の家電メーカの様に外国メーカに市場を食いつぶされてしまいます。今度のトヨタの社長さんはそこらへん、分かっている方かと・・・ボンボンかと思ってたらいい社長さんとして後世に名を残す予感が(笑)
国産自動車メーカのトライを生暖かく見守りたいと思います。
タイトルとは真逆ですが更にアグレッシブな車造りを期待してやみません。
だって、自動車産業って日本経済の要ですから(爆!)