敬老の日が過ぎ、夢を信じて

2018
0920

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9月の天気はいまいちパッとしない。
また3連休がやって来るけど今度は土曜は仕事だしなぁ

こないだの連休の最終日は敬老の日で梅田の街をいつもの様にブラブラ歩いてたらスバルのイベントがやっていて立ち止まってみてるとニューフォレスターの宣伝らしい。
新型フォレスターのプリクラッシュブレーキと後退時自動ブレーキシステムを体感させてもらえるようだが俺には関係ありそうな無さそうな（笑）
そう言えば911って安全装備の類ってないんだよねぇ～。。
もしオプション設定されてたら高いだろうなぁ～なんて思ったら笑えて来る。
年取って来たら装備されてたら安心かもな！なんてネ

敬老の日が他人事でない気がする。
だって俺、去年はなんちゃって60歳のつもりで会社を定年退職したし・・・

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＿/＿/＿/ Porsche 911 991.1 Carrera ＿/＿/＿/

気になるイヤホンを眺めたりスピーカーの音色を聴きながら
補聴器なんてしなきゃならなくなったらどうしよう

妙に年寄り臭い事を考えてた。若者は「人生１００年時代」を望まないらしいが俺だってそんなもん望んでない。
敬老の日を前に、何歳まで生きたいかという「希望寿命」が２０代では男女ともに８０歳を切り、平均寿命を下回ったなんて記事を見て、長生きする歓びも有るけど元気でお金にも困らずなんて老後は望めないから希望を持てない老後に魅力なんて感じないのも当然だろう。記事を読んでるとえらく真面目な事考えてる人が多いのを知って、大丈夫か！？俺なんて思ってしまった。

子供のために資産を残しておく！
そんな気がないわけではないけど、己の物欲に見事に負けた俺