シャワーを浴びて髪を乾かしてたら昔、思ったことが蘇った。生きて行くのは年々しんどいものだ
鏡には年老いていく自分の姿が映ってる
不老不死なんてのは有り得ない
出来るだけ楽しくやってきたい
俺は鏡の前で老いを感じつつ盲目のふりをする
なんとなく自分の過去を思い出してみようとしても
断片的な記憶しかなくなってきた
幸せか?不幸か?
今はまだその答えを出せないでいる
俺の心の中に真実を見つけようとする
俺は悪?善??
自問自答しても答えは出ない
実は出す気がない
未来を信じて行き止まりが来るまで信じる道を歩くしかない
俺は俺だけだから....
俺の選んだ道はいつも正しかったのか
俺はまた、自問自答する
答えを出すのは早すぎるから出さないでいる
俺は幸せだろうか?不幸だろうか?
まだ、答えは出ない
今、出すのが怖い
でも、最期のときに笑って逝ければいい
そのために今、後悔しないように生きてるんだ
できるかぎり幸せになるためにやって来たって満足できるように