今日は連休の後半、朝から天気も悪いが今年のGWは概ね好天に
恵まれていたので各地の行楽地は賑わったことだろう。
ただ、九州地区は地震の影響で相当に観光客が減っていると思う。
それにしても余震があまりにも長く続くのでまだ有るのか？
もし次の地震もあるとしたら日本構造線の相当に西まで伸びるほどの
大きい規模の地震が起きるんでは？なんてそんな心配さえ起きてしまう。
今日は九州ドライブの第1章となる
霧島高原道路編
出発前は南港からサンフラワーでダイレクトに鹿児島へ行くか
四国愛媛佐田岬から大分にフェリーで行くか？
と言う考えも出発当日に九州道が通れることになったのを知り
中央走破するしかない！天はドライブまにあに道を開いた！！
なんて恐縮ですが思ってしまって・・・
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えびのICを下りてすぐにガソリンを給油しにスタンド寄ったら
スタンドの兄さんが最後にえらくご丁寧に「お気を付けて」って
言ってくれたのでもしかしたら俺のブログ見て俺知ってるのかな？
なんて思いつつ車を霧島高原道路へ走らせて行く。
霧島高原道路は新・日本百名道 No.96にエントリーされている
九州を代表する高原道路で新緑にも恵まれ火山もあるし独特の雰囲気と
風景を眼前に見ながらのドライブが出来る。
このGWは地震の影響で道路も空いていて快適にドライブが出来た。
喜ぶとこではないのだけど・・・
（すんません）
正直快走、快適だった。
前回来た時は霧島バードライン側はあまり走れなかったので
全線を存分に走ることを目的としていた。
人任せにすると俺自身が満足できるドライブにならないと言うのを
一昨年のドライブで思い知らされた。
今回はえびのICから県道30号を通り一旦、小林ICまでえびのスカイラインを
走ってから折り返して高原IC付近まで抜け更にえびのまで折り返すことにした。
えびの高原から小林市までの「えびのスカイライン」、
宮崎県側の国道223号「霧島バードライン」、えびの高原と霧島温泉を結ぶ「霧島道路」。韓国岳を周遊するこの3本の道の総称が霧島高原道路の総称となっている。
実に様々な景観とワインディングロードが有り混雑していなければ
まさに駆けぬける歓びを実感できる道だ。
とは言え観光道路なのでほどほどの走行になる
今回のドライブでの駆けぬける歓び度は★4つとしたい。
新・日本百名道 No.96：霧島高原道路(宮崎県・鹿児島県)★★★★☆
霧島バードライン快適でした
えびのスカイライン
快適、快走、爽快、楽しかった！
それとやっぱドライブは晴れた日が(・∀・)ｲｲﾈ!!だね（笑）
霧島高原道路最高！！
みたいな気分で九州ドライブ2016は幕を開けた
BGMもノリノリだった
REPLAY_VAMPS
ドライブの歓びを感じながら、リプレイ★九州ドライブスタート！
ドライブまにあ
ドライブ九州_2016GW_第1章_霧島高原道路（2016.4.30）
