暖かくなるにつれ花粉がすごいみたいだ。
鼻の奥が痛くなってコンタクトをしているせいか目もゴロゴロするし気温はすごしやすくなるけど痛し痒しのとこも多い。どっかの国でも遅ればせながらの環境対策を講じる様なニュースを見るとそんな影響が出てるのかも知れない。
増税前に乗り換えるつもりはなかったけどディーラーを訪れると４月から消費税が上がるので増税前に乗り換えを目論む方々でディーラーは盛況だった。
忙しい中、親切に対応してくれたＢＭＷの担当者には感謝したい。けど、店によって対応もまちまちだった。車に試乗できたこと各店の対応を見れたのもちょっと収穫だった。ＢＭＷもいろんな系列の店があるので購入の際は下取り含め比較するのもおもしろい。
競合車がなければなおさらだ。ま、地域によるかなぁ・・・
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Ｍ２３５は乗り味含めて若々しい軽快な車だった。
エンジン：★★★★☆ 気持ちよい直６ターボは好印象
インテリア：★★☆☆☆ ライバルであるＭ社やＡ社から比べるとかなり素では寂しい
乗り味：★★★★☆ 乗り心地いたって良好でしなやかで心地よい。タイヤのせいかな（笑）
エクステリア：★★★★☆ スタイリッシュでいいし精悍、ちょっと寸詰り感はある
コンパクト、ジュニアプレミアムなクーペ。正直、こんなニッチな車をリリースしてくれたこと自体がありがたい話なのであんまり贅沢も言えないけど、ライバル車のインテリアとの差がさらに大きく感じる。しかし、直６ツインパワーターボもここまで熟成、進化して来たかと言う思いだ。アクセル開度に対して呼応するパワーはリニアでいつもながら過給器が付いているのを忘れてしまうレスポンスだ。吹け上がり感も良好だった。そして直６エンジンをフロントに納めながらも軽快な乗り味はストリート、ワインディングで楽しいだろう。
できれば下位モデルにも、いやこそＭＴを導入すると８６やＢＲＺ等の運転する歓びを楽しみたい人々の共感を得て国産党のユーザーを取り込むことができる気がする。それもまた、イメージ戦略でありＢＭＷの駆けぬける歓びを更にアピールできる気がする。
しかし、なんで国産メーカは魅力的な車を出してくれないかとかエクステリアのデザインセンスがないことか・・とか考えてしまう。
輸入車は好調の様だけど今後、こう言うコンパクトカーでも攻勢を続けて来られると気が付けば軽とミニバン意外は外車ばかり走ってるってな現象がやって来るかも知れない。
後輪駆動のコンパクトスポーツクーペは貴重です！
E92型の335iクーペが729万円、0-100km/h加速が5.3秒。F32型は428iクーペが604万円、435iクーペが738万円、0-100km/h加速は428i クーペが5.8秒であるのに対し、435i クーペは5.1秒。エンジン 直列6気筒2979ccターボ 、最高出力 302bhp/5800-6000rpm 、最大トルク 40.8kg-m/1200-5000rpm
Ｍ２３５は3リッター 直列6気筒BMW M Performance ツインパワー・ターボ・エンジンで
最高出力240kW〔326ps〕/5,800rpm、最大トルク450Nm〔45.9kgm〕/1,300-4,500rpm。
ダウンフォースを増大させ、ロード・ホールディングを高めるリヤ・スポイラーをはじめ
M スポーツ・サスペンションといった数多くの装備が、モータースポーツを彷彿とする
0-100km/h加速が4.8秒、まぁインテリアは置いといて魅力的だ。
おさらいです。
BMW M235i クーペ
全長×全幅×全高＝4454mm×1774mm×1408mm
ホイールベース＝2690mm
車両重量＝1550kg
駆動方式＝FR
エンジン＝3.0L 直列6気筒直噴ターボ
最高出力＝240kW（326ps）/5800rpm
最大トルク＝450Nm（45.9kg-m）/1300-4500rpm
トランスミッション＝8速AT
速さなら国産のモンスターカーがある。パワーやトルクスペック重視ならR35GT-R 600馬力、0-100 3秒程なのだ。M3セダン、M4クーペいずれも7段DCT搭載モデルで0-100km/h加速 4.1秒で勝負にならない。その速さ以外の魅力が輸入車にはあるということだろう。
コンパクトクーペ、それはＢＭＷの真髄かと思う。
そのボンネットの下には直６エンジンが積まれるのがセオリーかな（笑）
エアコン、オーディオ関係をＭ１３５同等に持って行くと約１３諭吉
シートヒーターを欲しいと思えば当然、ダコタレザー選択となります。ヘキサゴンには純正装備なくオプション設定。
